庭の歴史 10 立水栓

コンクリートの立水栓はいかにも味気なくて嫌だな。
少しおしゃれな立水栓が欲しいな、と施工会社に相談して
この立水栓になりました。

そんなに選択肢がなかったので簡単に決めましたが

こういう物は積み上げるだけの花壇等と違って、

やり直しも難しくなるので良く考えて決めた方が良かったですね。

でもそれなりに気にいってます。

蛇口のうさぎさんが可愛くて

水を出すたび幸せな気持ちになります。

庭に散水する為に地面に蛇口をひとつ作って貰いました。

最初は市販のホースリールを使っていましたが、
目立ち過ぎて見かけがあまり良くないので、
植木鉢に丸めて入れてその上に鉢花を置いて隠しています。

ホースの目隠しに使っている花は
クレマチス　カートマニージョー
です。

庭の奥行きが20ｍ位あるので
端からホースをのばすと植えてある花を傷めるかな
と思って、庭の中央あたりにもひとつ
ホースの鉢を置いてみました。
この鉢にはホース隠しの為に
ヘデラ（アイビー？種類は解りません）　
の鉢を入れてあります。

こうして写真で見ると高さのある鉢より
横に広がる植物の鉢の方が納まりが良いですね。


内緒の話ですが、実はホースの出し入れが面倒で
春・秋の植物を沢山植え替える時以外は
ジョウロで水遣りをしています。

実用性を大事にするか見かけを大事にするか
悩むところです。

先日　庭園灯のブログで枯れたかも知れないと言っていた

コンボルブルス

暖かくなったのでいきいきした葉っぱが沢山出てきています。
枯れてなくて良かった。

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