庭の歴史 その4 東京へお出掛け

積むだけで良いという花壇をその後ふたつ造りました。

今度は丸い花壇です。

最初は　株立ちの　やまぼうし　を植えていました。

白い花がたくさん咲いて、通りがかりの人に

綺麗ですね。なんという木ですか？

と聞かれたりしていましたが、これも３年前に病気になり枯れてしまいました。

花壇の縁取りの部分が黒くなっていましたので、虫でもついたのかしら？

様子がおかしいと気づいた時に消毒をしたら助かったかもしれませんね。

今は　シマトネリコ　を植えています。

先日アップした　クリスマスローズ　はこの木の下にあります。

花壇の縁に丸く紫の　ブラキカム　があって花の時期はとても綺麗でしたが、

去年の猛暑で枯れて今は所々しか残っていません。

なんだか、枯れた話ばかりで　あまり良い庭主ではありませんね。

話題を変えて、昨日は娘の買い物につきあって東京へお出掛けしました。

都会的な町並みの中を歩くのもたまには楽しいものです。

丸ビルの入口の大きな鉢の花が綺麗でした。

吹き抜けのテラスでお茶をしている人たちがいました。

広くて気持ちの良い場所でした。

外に大きな鉢がたくさん

左側にも、もっといっぱい鉢がありましたが所々にベンチがあって

人が休憩していたので写真を撮るのは失礼かなと撮影できませんでした。

黄色のフリージア

前の家から球根を持って来ました。

なにも世話をしなくても毎年咲いてくれるし、

明るい色で春が来たのを実感できますが、

基本的には青や紫の花が好きです。

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