庭の歴史 17 グランドカバー と 一番乗りのバラ

芝生の庭に憧れます。

緑の芝生が一面に広がり

所々にバラが咲いて

バラの足元に白やブルーの花が咲いて

バラの良い香りがして・・・・・・。

と

また、妄想の世界です。

でも、現実は違います。

まず、私の技量では芝生を綺麗に保つ事は出来そうにありません。

ぼさぼさに伸びた芝生

芝生の間から雑草が沢山

枯れて茶色の芝生

汚い芝生の光景が目の前に浮かびます。

それで、芝生を諦めて

管理が簡単なグランドカバープランツを

植えることにしました。

アプローチや前庭には・・・。

グリーピングタイム

シバザクラ

セラスチウム

アレナリア　モンタナ

バコパ　白

バコパ　薄紫

イベリス

ツルニチニチソウ

ペチュニア

バーベナ


まだまだありますが、花が咲いたらアップしますね。




一番に開いたバラをご紹介します。


ジャジャジャーン

バロン・ジロー・ド・ラン

鳴り物入りで紹介したわりには
花のドアップしかない！！！

実はひどいうどん粉病で
恥ずかしくて全体をお見せすることが
出来ないんです。(>_<)

無農薬で育ててはいるんですが、
例年だったら、木酢液とか酢とか
なにがしかの物を噴霧したりするのですが、
退職にあたり、引継ぎ等で
心身ともに慌しく、今年は何も出来ませんでした。

他のバラのことも心配しています。

ばらぞうむし　の被害や
多少のうどん粉病はありますが、
なんとか咲いてくれそうと期待しているのですが・・・。

以前、ポールネイロンらしい
と紹介したのは、この花でした。

ポールネイロンは突然元気がなくなり
今は裏庭で養生中
でも、復活は期待出来そうにありません。(-_-;)

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